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【MacBookを購入したい】妻に許可を得るため、必要性を説明する

突然MacBookが欲しくなった人の画像

MacBook、欲しい!!!

突然、脳みそに電撃が走りました。

何で目にするノートパソコンはMacbookばっかりなんだ・・・?

どのブロガーを見ても使っているのはMacばかり。もしかしてWindowsでブログ書いてるのは少数派・・・?

いろんな事が頭の中を駆け巡りました。俺もMacBook欲しい!!

この記事の意味は・・・

Macbookが欲しいことを誰かに説明するため、その素晴らしさとメリットを説明する記事である。

 

この記事の意味するところ

MacBookを買いたい!でもその前に妻に説明・説得する必要がある。

何故必要なのか?今必要なのか?値段は?妻はブログなどを書いていることを知ってはいるも、パソコンのメーカーやスペックにはあまり興味は無い。

なにも買わせるわけではありません。買っても良いよという許可を得るための稟議書みたいなものです。

MacBookといえば、一番価格が安いものでも10万円近くする、Apple製のノートパソコン。ハンバーガーを売っている店ではない。

いくつかのグレードや価格帯がありますが、取り急ぎグレードや型番は置いといて「ノートパソコンのMacBookを買う許可を得る」ための内容にしたつもりです。

パソコンがほしい!と駄々をこねる夫を見る、妻の気持ちになって読んでみて欲しい。また、WindowsユーザーだけどMacにも興味が出てきた人にも届いて欲しい。

 

MacBookを買ってもいいですか?


私も妻も、働いている。それぞれ給料を得て、それぞれで管理して使っている。

もちろん何も言わずにAmazonで「1-clickで今すぐ買う」をクリックすれば買うことは出来る。物凄く簡単。「MacBook買っちゃったw」で済む。

しかし、10万円以上する買い物を一人で決めて良いのか?自分自身を問うためにもこの記事を書いている。

 
もし自分の配偶者が「綺麗だったからこの壺買っちゃったw」と10万円の骨董品(例えば自分の興味のないもの)を買ってきたら、どう思うだろうか?

とりあえずは聞くと思う。何で買ったの?何がよかったの?

価格もそうですが、他人のあまり興味のないものについて説明し、理解してもらうというのは、とても労力がいる。説明も大変です。

MacBookを買ってもいいですか?の理由と必要性を説明しなくてはいけません。

「じゃあ買う前に説明して説得させて」

説得させてみて

確かに欲しいという気持ちを伝えるのは簡単だが、「なぜ」欲しいか「どうして」必要かを伝えるのは難しい。

そこで一端のブロガーを語るなら、この気持ちを一旦記事にして読んでもらうという話になりました。

あくまでも読んで納得したら、買っても良いという許可が出るだけです。(恐妻とか鬼嫁とか、そういうのではありませんのでご心配なく)

何故今使っているパソコンではダメなのか


今使っているのはネットで購入したBTO(パーツをひとつずつ指定して組み立ててもらうオーダーメイド方式)のデスクトップ型パソコン。

そう、ノートパソコンを使っているわけではない。

元々FINAL FANTASY 14をプレイするために、高性能なグラフィックボード(映像処理をするパーツ)を搭載させた。

いわゆるゲーミングパソコン。価格は伏せるが今買おうとしてるMacBookと同じぐらいはする。

このまま使えばいいじゃない、と言われそうだがゲーミングパソコンは当然ゲーム用に使いたい。ブログを書くならブログを書くための道具が欲しい。(贅沢な話ではありますが)

 
また、デスクトップ(据え置き)型なので持ち運びが出来ない。

ブログに記事を投稿している身として、一応“ブロガー”としての志はある。ブロガーならカフェやラウンジでノートパソコンいじくりたい!!!

今持っているデスクトップパソコンではそれが出来ない。でも、MacBookならそれができる。一緒にカフェに行ってドヤりたい!!




中古で買ってはいけない理由

パソコンは消耗品です。5年も10年も持つようなタンスやベッドとは異なります。

また電気部品というのは熱で痛みやすいうえ、精密機械なので衝撃にも弱い。

他人がどのように保管して、どのように使ったか分からない「中古品」を買うというのは、リスクが大きいと考えます。

 
また日々 技術がどんどん発展するなか、あえて3年前4年前の旧型を買うという選択肢はありません。

かの大人気ユーチューバーのヒカキン氏も、自分自身が使うパソコンは最高品質のものを買っている。
youtube(5:50頃より):【160万のPC】フルスペックのiMac Proがキター!【ヒカキン流買い物論】

そこまでのこだわりは無くとも、最新の技術(=新型)に触れておいて損はないと思います。

特にパソコンは使えば使うほど、処理がもっさりと重くなっていくことが多い。安い旧型を買ってもすぐにトラブルが起きたりするとストレスが溜まります。

中古の洗濯機を使いたいか?違うでしょう。好き好んで、「安物買いの銭失い」のドツボにはまる必要はないと思います。

中古品を批判しているわけでは無く、初めて買うなら新品の方が変に後悔しないで済む、という意味ですので・・・。

何故Windowsではダメなのか?

ウィンドウズのノートパソコンを買えばいいじゃない

何故マックである必要があるのか?というところ。

 
そのまえに。私は、偏った意見や知らない物事を話すのはあまり好きではない性分です。

スマホでいうとiPhoneもAndroidも何年も使ったことがあるので、それぞれの良いところと悪いところを知っています。

しかし、野球やラグビーはルールこそ分かりますが、それについて語ることは出来ません。もちろん知識が不足しているという意味もありますが、知らないことについて批判したり、意見するのはおこがましいと考えます。

そこから、Windowsだけを知っているようではこの先、生き抜けないと思っています。Macの良さも知り、Windowsとの比較をしたいと考えています。

Windowsこそ最強!と思うならMacが2番であることを確かめる必要があると考えます。そのまた逆もしかり。

 
いまパソコンと言えば、WindowsかMacのほぼ二択です。その一つしか知らないのは、勿体無いとも感じます。チャンスが有るのなら、両方を触ってみたい。(説明の都合上、その他のOSは存在しないことにしています)

そこでWindowsには無い、Macの良いところを調べました。Windowsに勝るポイントをいくつか説明します。




トラックパッドが優秀

ノートパソコンにおけるマウスの役割をする場所のことです。Windowsの場合はタッチパッドと呼ばれることが多いですが、Macの場合はトラックパッドといいます。

トラックパッドの画像説明

私はずっとマウスポインタの移動から左クリック、右クリック、スクロールぐらいの程度かと思っていましたが、Macのトラックパッドでは以下のようなことが出来ます。

  • 右クリック
  • 左クリック
  • ズーム(拡大・縮小)
  • スクロール
  • 開店
  • スワイプ(戻る・進む)
  • 通知センターを開く
  • ドラッグ
  • 調べる・データ検出
  • デスクトップを表示
  • Launchpadを開く
  • Mission Controlを開く
  • アプリケーションを画面外に飛ばす
  • アプリケーション間を移動する

出典:Apple – Mac で Multi-Touch ジェスチャを使う

聞き慣れない専門用語は飛ばしてください。内容は分からなくとも、このパッド一枚で想像以上に沢山の事が出来ます

これだけでも夢やワクワクが膨らむってなもんです。

外部サイト Aqua-Experience – Macのトラックパッドは完璧!この完成度ならマウスはいらない!!
にも書いてあるとおり、マウスが要らなくなるのは素晴らしいことだと思います。とってもスタイリッシュ!!

使いこなすまでに時間はかかるかも知れませんが、勿論それを楽しんでいきたい。

Retinaディスプレイが綺麗すぎる

ディスプレイ(画面)にもこだわりがあります。

Windowsでは、フルハイビジョンの解像度である 1,920×1,080 が主流です。(よこ1,920個たて1,080個の色のつぶが一画面に収まっているという意味)

一方Macでは、1,440×900 の解像度を「Retina」という技術を使用し、倍の 2,880×1,800 まで引き上げています。

単純計算で2.5倍もの画素数があります。Windowsのモニタよりより細かく、より繊細ということ。

つまり画面の細かさが上がることで、文字や映像などひとつひとつがなめらかにかつ綺麗に表現されるということです。これはWindowsにはありません。

100均の化粧品より、マキアージュの化粧品の方がノリがいいとか映えるとか、そういう感じです。(多分)

 
また最新型グレードに搭載されている「True Toneテクノロジー」では、以下の特徴がある。

色と彩度を調節することによって、撮影した写真がより自然に見えるようにするカメラフラッシュシステムと同じだ。

出典:CNETJapan – 9.7インチ「iPad Pro」に搭載された「True Tone」ディスプレイとは

つまりは周りの環境(明るさ)に応じて、画面が自動で自然な表現をしてくれるという技術。映像美にこだわるMacならではでしょう。(最新型でもTouchBarつきのグレードのみ搭載)

キーボードが静かで疲れない

今使っているのは Logicool(ロジクール)の2,000円程度の無線キーボード。一般的によく目にするカチカチと押し込んで使うキーボードです。

logicoolのキーボードの画像。カチカチ

これです。正直なところ、3,000文字ぐらい書くとかなり指が疲れてきます。キーを7mmほど押し込まなければいけませんから。

キータイピングは得意な方だと自負していましたが、疲れて痛みだしてくるとは思いませんでした。安物キーボードで長文の作成は不利です。

一方でMacbookはどうでしょうか。キーの押し込みは2mmほどしかありません。(実際に店頭で触って確かめてきました)

押し込み2mmぐらいの狭いキータッチ

押し込んでも全然疲れません。押すというより触るに近いかも?

初めは軽すぎて違和感がありましたが、5分ほどしたらパチパチと問題なくタイピング出来ました。パチパチよりパキパキが近いかも。

※一応店員さんの許可を取って撮影しました。念の為。

今後さらに記事を続けて書いていきたいと考えています。Macbookを買って疲れ知らずな執筆が出来たらいいと考えています。




「便利」に特化したMacを使いたい

何においても短時間で済ませたい。1時間かかる仕事は30分で終わらせたい。

ゲームにおいては効率厨という表現もされるようなこの「効率」を求めるためにはMacbookが適切だと感じます。

いまWindowsでやっている写真や画像の取り込み、編集、加工なんかが便利になればなぁ、と。

効率を求めることで、ブログの執筆に2時間かかるところが1時間半で済めば、30分は家事が出来るというもの。

便利でかつ、格好いい。そんなMacbookを手にして頑張りたい、と思うのだった。

 

これからの自己投資として


ブログを書くという新たしいことを始めて4ヶ月。Macに触るという新しいことも始めたい。

執筆だけに留まらず、Macbookを使っていろんな事を学んでいきたい。Macbookの使い方ももちろん、それに付随する知識も取り込んでいきたい。

安い買い物ではありません。だからこそ後悔をしないように自分のやりたいことを整理して、突き進んでいきたいと思う。

買う前に一旦、深呼吸をしたい

私は熱しやすく冷めやすいタイプだと昔から感じている。流行り物に触ってはすぐ飽き、新作ゲームも途中でつまらなくなって売却したり。

そんな私ですが、3ヶ月で9割もの人が諦めて去っていくという「ブログ」をこれまで(4ヶ月)続けられた。既に1割の人間になれたのだからこそ、この可能性を信じて頑張りたい。

でもこの「Macbook欲しい!」も一過性のものかも知れないと感じる。同じような価格ならWindowsのハイスペックノート(タッチパッドつき)とかも買えてしまう。

だからもし許可が出たとしても買うまでは悩み続けたい。悩むくらいならさっさと買って、次に繋げていけばいいと思う節もあるけれども。

買った後に想定される事

付属品も欲しくなる・・・というか必要になると思われる

例えばThunderbolt 3(USB-C)のケーブルや変換器。通常Windowsで主に使われるのはUSB-Aというシロモノ。みんながよく知っているUSBメモリは大抵がこのUSB-Aという規格。

でもMacBookにその端子がついていない。つまりUSB-AをUSB-Cに変換する装置が必要になる。(あるいはAppleはUSBメモリを使用しないことを想定してMacを作っている。)

使いこなすのにも当然時間がかかる。色々なソフトを試してみたり、基本操作を覚えてみたり。でもその間もブログは続けたい。




WindowsよりMacbookが良い!!まとめ

Macユーザーから見たら笑われるような記事かも知れない。でも自分は初挑戦のカテゴリなのだからそれでいい。

Macを使ってる人が「もうWindowsには戻れないねw」って言ってたら・・・使ってみたくなりません?そういうのに弱いです。

そんな記事を見たのがそもそもの発端だったのですが、調べれば調べるほど興味が湧いて欲しくなる。

でも私自身、欲しいときに買わなくて後悔したことが山程あります。(機会があったのに手を出さなくて、後で後悔したこと。)

だからこそ、今回のきっかけと出会いを大切にしたいと思う。

 
趣味・活動を楽しむ →笑顔が生まれる →あたたかい家庭を築ける →人生がイキイキをする そう、目指すところはここです。

最終目標地点は人生を楽しむこと。そのための先行投資というわけです。

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