そんなことあるか〜!?
と思うかも知れませんが、ブログを書き始めて半年でそんなことが起きました。
ブロガーやサイト運営者なら、経験があるかも知れません・・・。
この記事を読むと・・・
(結果的に)0円で物が買えたり、メシを食べられたりする仕組みが分かります。
目次
答えは広告収入。書いた記事が読まれるとお金がもらえる
一年前の私はそんなこと気にもしませんでした。
普段ぼんやりと眺めているブログやサイトが、勝手に知らない人の広告収入になっていたなんて・・・!
当ブログを例に出すと、たとえばこの記事。
https://nyankazu.com/mymelody-drink-holder/
マクドナルドで期間限定販売されていたマイメロのドリンクホルダー。それを買って使ってみたよ!というモノレビュー記事です。
投稿して3ヶ月ほど経過したところ、この記事は合計6,500回ほど読まれています。
890円のドリンクホルダー、一体これがどうして0円になるのか?という疑問を少し掘り下げて回答します。
ブログもサイトも持ってない方は、残念ながらこの記事を読んでもタダ飯はできません・・・
メディアの広告に人が流れていくと報酬が発生する
ウェブページを何気なくサーフィンしていると、ふと広告に目が留まることがありませんか?
格好いい車の広告だったり、きれいな服だったり、保険や転職かも知れません。今あなたが見ているこの記事のどこかにも、そういった広告が配置されています。
これは「クリック報酬型広告」と言い、閲覧者が興味を持った広告をクリックすると運営者に報酬が支払われます。
あなたも経験ありますよね?気づいたら全然違うページを見ていたこととか・・・。
クリックの誘導は規約により禁止されているので、気になる方は少しスクロールを上下してみてください。
自分のもっているブログやホームページなどの媒体に、広告をエイッと設置しておく。すると、誰かがそれを見て気になったらクリックします。
つまりあなたがブログやサイトの運営者であれば、自分が書いた記事が見られれば見られるほど、広告収入が得られるというわけです。
ブログ記事、どれぐらいのアクセス数でどれぐらいの広告収入になるのか?
ブログの記事内容や時期、見る人達の年齢層や興味内容によって大きく変わります。したがって、1クリック=○○円という具体的な数字は出せません。
当ブログのような雑記(ジャンルにとらわれず好きなことを書く)タイプでは、安くなる傾向があります。
逆に、転職や金融、クレジットカードなど生活に欠かせないような特化ジャンルでは、凄まじい高単価になると聞いています。
「アドセンス 1クリック いくら」で検索すると、具体的な数値を掲載しているブログも見つけられますよ。
1円にしかならないときもあれば、500円を超える時もあります。それぐらい掲載される広告によって差があります。
それに、記事を見た人全員が全員クリックするわけではないので、過度な期待もできません。
ただ、業界的?にスタンダードな平均値として「1クリック30円」というのは見かけます。あながち間違いではなく、当ブログ(ニャンドット!)も大体合っています。
結局、1つの記事で金額はいくらになったのか?
少し話がそれてしまったので、眠たくなった人もいるかも知れません。
マイメロドリンクホルダーの記事のページCTR(閲覧数に対して広告がクリックされる割合)は、約1%強ほど。※これも設置場所やブログのスタイルによってかなり異なります。
記事の閲覧数である6,500、ページCTR1%、1クリック30円をかけてやると・・・・
約2,000円!!(の広告収入)
マイメロのドリンクホルダーは890円(税込み)なので、ビックマックのセット(690円)と合わせて買ってもお釣りが来ます。
この記事の意図することはラーメンでも寿司でも、メシを食べに行ってレビュー記事を書いて読者数がたくさん増えれば(広告がクリックされれば)結果として、タダで食べられる!という事です。
正確な数値をのせるとGoogleに怒られてしまうので、閲覧数、ページCTR、クリック単価は仮の数字です。
逆に、閲覧数がいくつになればブログ飯が出来るのか。
ブログの記事でご飯を食べることをブログ飯といいます(厳密には違います)が、今回は1品目に限って話をしようと思います。
計算が得意な人なら、ぱっと暗算も可能でしょう。
【タダ飯にしたい例】
食べたいもの:900円のラーメン
ページCTR:1%(仮)
クリック単価:30円(仮)
とすると、稼がなければいけない閲覧数(ページビュー)は下の式に当てはめればOKです。
ブログ飯するために必要な閲覧数=
ラーメンの値段/ページCTR/クリック単価
例を当てはめてみると・・・
必要な閲覧数=
900/0.01/30=3,000
結果が出ました。900円のラーメンをタダで食べたことにするには、レビューの記事を書いて3,000回見られればOKという事です。
式からわかる通り、クリック率やクリック単価が上がれば、もっと少ない閲覧数でラーメンを食べることができます。
わたしもやって見たい!と思いましたか?実はかなり難しいです。
ブログでタダ飯するにはかなりの根気と人気が必要! まとめ
今までに何件かレビュー記事を書いていますが、正直なところあまり閲覧数は伸びていません。


これらの記事はまだ数百ページビューなので、あまり足しにはなっていません・・・。半年続けていても難しい。
しかし、この話はラーメンや食べ物に限りません。
本や家電のモノレビューや、東京ディズニーランドや温泉旅行などのコトレビューにも当てはまります。
ガンガン外食してガンガンレビューすれば、ガンガン広告収入が入ってくる・・・かも知れません。
- レビュー記事が読まれることで広告収入を得られる
でした!
余談ですが、旅ブログなんかはあるあるネタだと思います。
ホテルや観光地のレビューなどが読まれると収益になるうえ、かけたお金も経費である程度まかなえますしね。(羨ましい生活だなあ)
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