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だるい寝起きに疲労感。解消法を今すぐ試して快適な一日にしましょう!

寝起きに効く?作業の画像

毎日、あなたはしっかりと時間どおりにスッキリと起床できていますか?

だるさや眠気が残ったまま作業をするのはとてもつらい・・・
朝元気にスタートできればどんなに幸せか・・・
そんなあなたに、素晴らしい一日を送るためのメソッドをご紹介します。

 

朝しっかり起きるための方法

毎日全てやる必要はありませんが、
優先順位の高いものから記載しています。

普段、意識しないで取り組めるようになると
きっと一日一日が少し幸せになるでしょう。

 

朝イチに太陽の光を浴びる

まずコレが第一でしょう!
朝日を浴びることによって、脳と体を睡眠から目覚めさせます。
また同時に体内時計のずれをリセットしてくれる働きがあるため、とても大事です。
 
体内時計を知っていますか。

一日は24時間なのに、何故かヒトのリズムは25時間です。
そのため、どこかで調整してあげないと1時間ずつずれていってしまいます。
朝日を浴びることでこの「ずれ」が解消され、毎日同じリズムで生活できるのです。
夜勤勤務や夜型の人が体調を崩しやすいのは、このためです。

 

ぐーっと身体を伸ばす

寝起き、ベッドの上でもベッドから降りてからでもOKです。
手と足をぐーっと伸ばしましょう

つま先を伸ばそうとすると、つるので注意!
かかとを押し出すように伸びましょう。

軽く伸びてストレッチすることで筋肉のこりをほぐし、
脳を活性化させることが出来ます。

 

朝食抜きは厳禁!なにか食べよう

朝忙しいから・・・と何も食べない方がどれぐらい居るのか。

朝食を食べない人の割合は年々増え、特に20~30代の男性の約30%は朝食を食べていません。
出典:農林水産省食育ページ

脳のエネルギー源となるのは、食物から得られるブドウ糖です。
そのため、朝食をとらないと大変なエネルギー不足になってしまいます。
 
やはりご飯と味噌汁のセットが良いですね!
よく噛むことで脳みそを起こしてあげましょう。
早寝早起き朝ごはん」と文部科学省が推進するぐらい
大事なことです。




一日の始まりは快便から

職場に向かうとお腹が痛くなる人も居るようですが・・・・
そうではなく私が推奨するのは、
朝起きて”快適なトイレタイムを過ごせるような時間のゆとりが大事”ということです。
 
そのためにも、朝はベッドがら1秒で起きられるような仕組みが必要ですね。
とはいえ、普段から下してしまうようでは問題があるでしょう。
 
整腸剤を飲んだり適度な運動をし、よい腸内環境を整えるのも
生活の一部では無いでしょうか。

 

植物に水、ペットにエサ、その時に一言

身の回りに観葉植物や花はありますか。
もしくは、猫や犬や亀など、ペットは飼っていますか。
 
もしYESであれば、既に日課になっているであるであろう作業ですが
「一言」を付け加えるだけで脳は活性化します。
 
それは今日の予定を話すことです。
脳がぼーっとしている時は、
うつろな目のまま流れ作業のように行動しがちです。
声をかけてあげることで脳も活発になり、目を覚ます手助けをします。

 

今日も頑張ろう!自己暗示してみよう

個人的にお勧めしたいのが、自己暗示です。
顔を洗う時、朝シャワーを浴びる時に鏡がありますよね?
自分に向かって「今日もイキイキしているな」とか
今日は調子がいいな」と話しかけてみてください。
 
最初は うわキモいそんな事出来ない と思いがちですが、
それがいつのまにか自然になり、
自分を元気づけてくれる一助となってくれています。
 
ちょっとメンタルがやられ気味の時、よりオススメです。(実験済み)

 

車の中で歌う!叫ぶ!!

なかなか目覚めがスッキリしない時の奥義は、
車の中で歌うこと、叫ぶことです。
 
電車通勤の方は・・・・すみません。
でも、車通勤の方は是非大声を出してみてください。
目が覚める上、ストレス解消にもなります(笑)
 
でも喉を痛めてはいけませんので、
叫ぶのもほどほどに。
喉を痛めない叫び方(歌い方)もあるようですが、それは専門の方に・・・




寝る前にやってはいけないこと

いままでは、朝起きてからの行動でしたが、
以下は寝る前にやってはいけないことです
 
ついついやりがちですが、
意識するだけで生活は変わります。頑張りましょう!

 

スマホの画面やパソコンモニタを見ない

寝る前にyoutubeやtwitterばかり見ていませんか?
私もそう、眠くなるまで眺めてます。
 
やめろと言われても出来ないのが人間の性ですが・・・
どのサイトやホームページにも書いてあることです。
どこにも書いてあるということは、
それだけ大事だということです!
 
スマホやモニタなどから発せられる光には、
交感神経を働かせる作用があります。
いわば軽く脳が興奮した状態になるので、
中々寝付けられません。
 
その状態で睡眠しようとするため、安眠も得られません。
寝るまでのスマホが、睡眠の質を落としていることに気づくでしょう。

 

睡眠の質を高める

快適な睡眠を得るための、たった3つの方法 にも書きましたが、
・寝る前の一杯の水
・1.5時間の倍数の睡眠時間(6時間、7時間半など)
・軽いストレッチ
が大事です。
 
寝ている間も生きているわけですので、
水分を取ってリラックスした状態で睡眠に挑みましょう。

 

スヌーズ禁止!アラームは1回まで


上の写真のようなアラームをかけていませんか?
 
確かに気持ちはわかります。
後5分寝かせてほしい」はとても大事です。気持ちいいです。
でも、
5分起きに5回アラームをかけるぐらいなら
25分長く寝たほうが良いに決まっています
 
短時間のまどろみを繰り返すと、だるさが増し、
余計に起きられなくなります。

アラームは1回まで!もしそれで起きられない心配な方は
スマホではなく物理時計をオススメします。





さいごに

一つ一つは大したことない事かもしれませんが、
3つ4つが組み合わさると大きな効果が得られます

一日一日を大切に元気に生活するためにも、
明日から(今日から)チャレンジしてみてはいかが?

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