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あがり症の原因とは?自信がもてる6つの方法で克服しよう!

あがり症は恥ずかしい?

他人と話をしていて、
言葉に詰まったり、話題が出てこないということはありませんか

自分は昔、あがり症だったせいで他人とうまく話せず、
緊張して汗がでてきてしまうということがよく有りました。

汗をかくと「汗かいてるけど大丈夫?」と言われ
さらに緊張して汗をかくという恐怖の悪循環があったことを思い出します。
(これが本当につらい!)

「このままでは社会に出たときにもっと苦労してしまう!!!」と一念発起して
上手に相手と会話が出来るような本やサイトを読みまくり、
あがり症を治しました

その中で得たノウハウをお伝えします!!!!

 

あがり症 の正体とは

あがり症は別名、対人恐怖症ともいい、

・汗をかく
・顔が赤くなる 青白くなる
・めまいがする
・吐き気がする
・・・などなど

他人と面と向かって話をする時、
緊張して具合が悪くなってしまうことがあります。

対人恐怖症なんて病名がついてるものだとは思っていませんでしたが、
少し考え方を変えるだけでもとても楽になりました

 

克服するためのノウハウ!!





話す時に相手の顔を見ない

数あるハウツー本では、やれ「相手の目を見て話す」とか
鼻を見て話す」と言われているが、
一番しっくりきたのは顔を見ないということ。

まず顔を見て話すということ自体の難易度が高すぎる!!
緊張するに決まっている。

考える素振りをして、どこか遠くを見たり
カレンダーや時計を見るのが良いと思います。

猫の世界では目と目を合わせることは、
威嚇するのと同じ意味を持っている。

つまり「ケンカの合図」だ。
人間の世界でもそんな事は出来るだけ避けるべきだ、ということがわかる。
(ちょっとこじつけ)

 
目は口ほどにモノを言うと言われるほど、
相手の顔には自分に対する情報が詰まっている。

自分が言葉を発した後、
相手が何を考え、どう思っているかを意識してしまうため、
思いがけず言葉に詰まってしまう。

一切見ない!というわけではなく、
相手の顔を見ないのも一つのコミュニケーション
考えるぐらいがちょうどいいでしょう。

 
でも・・・・
無視していると思われると厄介なので、
相手が話している場合はなんとなく合わせてみましょう。

 

相手に質問をする

会話が続かない理由は「沈黙が起こる」から。
そして、
その沈黙から「何を話していいかわからなくなる」から。

会話に興味を持てずに「あっはい・・・。」
で終わってしまうことは無いですか?

例えば「今日は天気がいいですね」と言われ
「そうですね・・・・」と言うだけだと
一瞬で会話が終わってしまいます。

「そうですね。どこか出かけられるんですか?」と続けるだけで
少し会話に広がりがでませんか!?

相手に興味を持って、何かを問いかけることで
無駄な沈黙を避けてスムーズな会話を続けることができます。





深呼吸してから話す

普段あまり気づいてない人も居ますが、
緊張すると呼吸が浅くなることがあります。

自分はよく経験がありますが、

何故か胸が苦しい・・・
息苦しい・・・

こんなときはほぼ確実です。

会話する前に余裕があれば深呼吸しましょう!
酸素を多く取り込んでおくことで、
たとえ呼吸が浅くなっても苦しくならずに済みます。

緊張をとく効果もあるので、是非試してみてください。

 

人前に出る経験をする

強制的に身体を慣れさせる方法ですが、
逆効果になることもあるので慎重に・・・。

チャンスが有れば前向きに検討する!
ぐらいが丁度いいでしょう。

 
筆者は一大決心して学生時代に生徒会長をやったのですが
そのおかげで多くの人と話す機会があり、
成長させてもらえました。

社会人になってからも人前や目上の人と話すことはあるので
練習出来るのは今のうち、ぐらいの気持ちで心がけています。

 
小さなことからコツコツと、とやってると
ずっと成長出来ないこともあるでしょう。

粗治療ではありますが、土壇場に立たされることで
いい方向に進むこともある
ということをお伝えしたい。

 

ゆっくりと自分のペースで話す

会話の相手がいてとても早口の時、
相手に合わせて自分も早口になってしまうと
何を喋ってるかがわからなくなり、頭が真っ白になって
自滅してしまうでしょう。

自分が話しやすいスピードで、
相手に伝えたいことを伝えてみましょう。

大勢の人に向かって話す場合はもっと簡単です。
相手の相づちや顔を伺わなくていいのですから。

 
ゆっくりと落ち着いて喋ってみましょう。
早すぎて聞こえないことはありますが、
ゆっくりで聞こえないということは、ありませんから




大きめの声で喋る

小さい声で喋ると、相手にも伝わらず
「えっ、何だって?」と聞き返されて
つらい思いをしてしまうでしょう・・・。
(聞き返されると喋りづらくなりますよね・・・)

最初から相手に聞こえるように少し大きめの声で喋れば
聞き返されることもなく、自分のペースで会話が出来ます。

会話は相手に自分の意思を伝える手段なので、
聞こえなければ喋る意味がありませんから。

滑舌を気にするのはその後でいいでしょう。

 

病気なこともある?

人前に立つことで緊張するのは当たり前ですが、
人前に立たなくても冷や汗が出たり、
身体が震えたりすることがあるようです。

その場合は、病名がつくような症状の可能性があります。
専門機関に相談に行くことをオススメします。
「心療内科」へ行きましょう。

 

まとめ

相手や大衆に気持ちを考えることも大切なことですが、
まずは自分が何を伝えたいかを大事にして、
それをしっかりと伝えることが重要
です。

戦場カメラマンだってとてもゆっくり喋りますが、
皆、その喋りを聞いています。

ゆっくりすぎても大丈夫なくらいです。焦らずいきましょう。

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