Gmail(ジーメール)と言えば、フリーメールの代表格。月間アクティブユーザー数は12億人にもなる。
これを見ているあなたもきっと、Gmailのアドレスを少なくとも1つは持っていると思います。
受信ばかりで役目を終えてしまいがちな、メールアドレス。ふいにメールを送った時に…
- 本名で送ろうと思ったのに、ニックネームで送ってしまった…
- ニックネームで送ろうと思ったのに、本名で送ってしまった…
そんな恥ずかしい間違い(身バレ)を防ぐために、今のうちに確認して修正してしまいましょう!というのが本記事の目的です。
目次
「送信者が本名になってる・・・」筆者の体験談
当ブログ「ニャンドット!」をご覧になった方から、ブログのアドバイスを求められました。
視聴者からメッセージを貰うことなんで滅多にありません。嬉々として長々を書いて返事を書きました。
送信ボタンを押して、2秒後に気づきました。
幸いなことにそれには触れられず、普通にやり取りはしました。しかし、妙にこっ恥ずかしかったです。
なんでこんな事に・・・本名じゃなくていいのに・・・・。
ニックネーム→本名 だったので、まあダメージは少ないと思います。相手もニックネームだったので・・・・。
でももし、会社の人(例えば:上司)に送ろうとして、本名じゃなくニックネームで送ってしまったら・・・?
もし、その上司がニックネームで検索して(Twitterやインスタグラムなど)自分のSNSのアカウントを見つけてしまったら・・・?
もし、プライベートの情報が、いつのまにか上司にバレてしまっていたら・・・?
G mailの送信者(名前)を変える方法
本題です。5分くらいで終わるので、しっかりと確認しましょう。
まずはインターネットブラウザでGmailを開きます。(本記事ではMacbookでGoogle Chromeを使用しています)
画面内から歯車のアイコンを探して、クリック。さらに「設定」をクリック!
さらに、「アカウントとインポート」タブをクリックして設定画面を開きます。
開くと、中段ぐらいに「名前」と「メールアドレス」があるはずです。
送信者名の変更手順
右の方にあるリンク「情報を編集」をクリック。
やっと編集画面に到達できました!黄色い画面が出てきます。
手順は次の通り。
- 下のラジオボタンをチェックする
- 空欄に希望の送信者名を入力する
- 「設定を保存」をクリックして完了!
送信者が変更されたことをしっかり確認
変更できましたか?私はしっかりと「にゃんかず(nyan kazu)」に設定完了しました。
確認のために、試しに空メールを送ってみるのもいいですね!
おまけ:署名の編集
署名にも本名やニックネームを入れてませんか?
送信者は修正したのに署名がそのまま・・・それはちょっと残念な結果に。せっかくなら一緒に見ちゃいましょう!
設定の方法は「全般」タブ>「署名」から。
記入後、ページ一番下の「設定を保存」を忘れずに押すこと。
さいごに
普段メールを送信しない人こそ、何かのきっかけで送るときにミスしがちです。
恥ずかしい身バレを防ぐためにも、一度は確認しておきましょう!
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