体験(モノ)

MacBook開封の儀!注文から到着までの期間、使用感などをレビュー

アイキャッチPro13インチ

届きました!MacBook Pro 13インチ!

いまさら感を漂わせながらも例の記事から1週間、紆余曲折を経て 本日手元に到着しました。

到着までの期間 道のりと、開封・設定までをレビューします。

 

注文から到着のおおまかな流れ

Appleの公式サイトから、カスタマイズしてオーダーしました。

  • MacBook Pro 13インチ(2017) TouchBarなし
  • 2.3GHzデュアルコアプロセッサ
  • 256GBストレージ
  • メモリ8GB → 16GBへカスタマイズ
  • バックライトキーボード – 日本語(JIS)

注文は 2018/08/01(水)

注文の時点で、到着予定は 2018/08/06 – 2018/08/10 でした。最小5日間、最大9日間。

カスタマイズなしであればAppleストアや倉庫など、国内に在庫があるため1~2日もあれば届くようです。ですが、今回はメモリを8GB→16GBに増設したため、中国でその作業が行われるので1週間程度の時間がかかりました。

準備から発送まで

結果から言うと8/1注文から、8/7到着まで、わずか6日間でした。届くまでが早すぎる!

注文してから2日後の 2018/08/03 、商品発送のメールが届きます。状態は「発送準備中」。発送元が中国だったので、長い長い船旅の始まりです。

その後、3日間かけて海の上を渡り、2018/08/06 に国内(東京都の支店)に到着しました。

そこから1日かけ、2018/08/07 に私の住む富山まで配達されます。が、日中は不在のため一時保管となってしまいます。

運送便はヤマト運輸でした。インターネットでの再配達を 当日18時~20時 で依頼し、その日のうちに受け取り。(一日でも早く欲しかった・・・)

ヤマト運輸の道のりは次のとおり。

発送から到着までの工程発送から到着までの工程

オーダー家具なんかは1ヶ月以上待つことがあります。1週間ほどで手元に来るのは素晴らしいことだと思います。




開封の儀、初めてのMacBookとレビュー

いよいよ受け取り、開封します。思ったよりダンボールの箱が小さくてびっくりしました。

梱包自体はガッチリとしていて、ダンボールの中の品物は揺れ動かないようしっかりとホールドされていました。

梱包のようす梱包のようす

ダンボールには手で引っ張って開けるようなツマミがついていたので、そこをビーっと引っ張り、開封。

MacbookProの箱、登場MacbookProの箱、登場

発泡スチロールが使われていなかった。まさかダンボールだけで梱包されているとは思いもよりません。それでいて海外から発送されここまで来るのですから、感心します。

身を清め、本体を取り出す

汚れた手で触るのは嫌だったので、洗剤で洗ってアルコール消毒しました。礼儀のうちの一つと考えます。(湯気は嫌だったので風呂は入らなかった)

ダンボールの梱包からMacBookが入った箱を恐る恐る取り出します。透明なシュリンクフィルムがかけてあるので、箱を切らないようにカッターでそーっと取り外しました。

ホームページでも見たデザインホームページでも見たデザイン

箱を開けると、いよいよ・・・・MacBook Pro本体の登場です

美しいデザイン、本体の輝き美しいデザイン、本体の輝き

思わず息を飲みました。

Windowsのパソコンを買ったときは一度も体験したことのなかったような胸の高鳴りを感じます。

表面はサラっとしていて冷たい。それていで、重厚感があり安心感もある。店頭でも確認してきましたが、お店で見てたよりも少し大きく感じました。(大げさ)




無駄はトコトン省く。最低限のアクセサリー

内容物。ケーブルと電源アダプタ内容物。ケーブルと電源アダプタ

またWindowsと比較してしまいますが、電源ケーブル、HDMIケーブル、USB、LAN、ユーティリティのCDなど、いろんなものがついていた記憶があります。

一方こちらの付属品は電源アダプタとUSB-Cのケーブルが1本だけ。あと簡単なガイド。シンプルすぎて震えてしまいました。

本体にはUSB-Cのコネクタソケットは2つしかありません。これは2つでも問題なく使用できるよう、Appleなりに無駄を省いた結果ということを感じました。

説明書とリンゴマークのシール説明書とリンゴマークのシール

ガイドにMacBookについて電源やUSBポートの場所などの説明が記載してありました。Windowsに慣れている人であればスルーできる内容。

リンゴマークのシールは勿体無いので、箱の中に戻して未来永劫、大切に保管する予定です。

はじめての起動、まさかの自動

初めはバグかと思い、つい調べました。MacBookは充電された状態で送られてきて、モニタを上げると勝手に初回起動が始まります

初回起動が始まった様子初回起動が始まった様子

起動してくれて有難う」と言わんばかりに画面が光り、初回設定が始まりました。キーボードに触るだけでワクワクします。

画面には保護するための紙が貼られていましたので、傷つけないよう優しく取り外しました。

設定自体は淡々と進みます。AppleIDやiCloudを使用したことがない人は、登録をするため30分~1時間程度の時間がかかると思われます。

私は太古の昔(10年ほど前)取得したものが残っていたので、そちらを使いました。

その他、

  • 他のパソコンのデータをMacに転送
  • iCloudキーチェーン
  • iCloud分析
  • ファイルをすべてiCloudに保存
  • FileVaultディスク暗号化

と、聞いたことのないワードがいくつも出てきたので、あとから設定することにしてスルーしました。これが後々大変なことに・・・ならないと願いたい。




起動後、2時間ほど触ってみて

画面は物凄く綺麗でした。Retinaディスプレイをナメてました。何度も言いますが綺麗です。Windowsでよくあるドットのガタガタが全く無く、文字一つ一つが滑らかです。

スクロールもスムーズでした。iPhoneのようにスルスルと動くので、目が疲れにくそうだと感じます。

トラックパッドも思った以上に便利でした。マウスが要らないというのも頷けます。戻る進むだけでなく画面の切り替えに1秒かからないのは驚きました。

膝に乗せて触ってみましたが、特に重いということは感じません。1時間ほど触ってみると排気口(ファンクションキーの辺り)に少し熱をもち、温かかったです。夏場外で使うのはやめたほうが良さそう。

MacbookでMacbookで自分のブログ

せっかくなので自身のブログを表示してみました。

最初にやるべきと感じたこと

起動後、まずはマウスポインタの速度を上げました。初期状態だとすこし遅い。

チュートリアルとかは無いので最低限、画面の遷移方法やランチャーのアイコン、アプリの名前と使用用途ぐらいは覚えないといけないと感じます。

これは本なりネットなりで情報は手に入れられるので、簡単に調べられますね。

また便利に活用するためには、いくつかのアプリが必要だと感じました

にゃんかず
にゃんかず
おすすめがあったら教えてください!

画面の保護シートやキーボードの上に敷くシリコンシートなどは、今の時点では不要と感じます。ですがこの型番(2017)はキーボードの下にゴミが入ると不具合の原因になりやすいという情報があるため、いずれ検討はしなければいけません。

 

Macbookを開封、感動の嵐!まとめ

実はこの記事はWindowsのPCで書いています。Macbookは必要そうなアプリの導入と、設定を覚えるだけで今はいっぱいです。

でもこのモチベを保ちつつ、ブログ執筆や自己研鑽に努められればいいなと感じます。
 
やはりどうしてもWindowsと比較してしまいがちですが、それぞれの良さがあります。Windows使ってるけどMacにも興味あるなぁ~という方に情報提供が出来るよう、記事を書いていく予定です。(Apple製品に取り憑かれないよう気をつけます)

現時点では目立った不満はありません。が、強いて言うなら価格です(20万)。すべての便利機能を吹き飛ばすだけの、価格設定。最小で最大のデメリットかも知れません。

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