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仮眠は何分とればいいの?朝まで寝てしまう人のための答え(アラームは必須)

仮眠は何分寝るのが正解か?

仮眠を取るつもりが朝になってしまう人集まれ〜〜!
 
仕事を終え帰宅し、さて趣味の時間満喫をしようと思ったら少し眠気が。少し仮眠を取ろうと目をつむったら・・・朝になっていた!!!

子供の姿になってしまったコナン君ばりに驚くほどの事件です。

そんな経験がある人の助けになるべく、眠気を取るための「仮眠」のとり方と注意点をお話します。

この記事を読むと・・・

「仮眠」と「うたたね」のちがいを理解することが出来ます
「仮眠」は何分とればいいかを知ることが出来ます

 

「仮眠」と「うたた寝」ってどう違うの?

まず大前提として、「寝る意思を持っているか」が異なっています。

 
【仮眠】とは

一時的に短時間眠ること。仮寝 (かりね) 。仮睡。
出典:Goo 辞書

 

【うたた寝】とは

眠るつもりもないまま、うとうとと眠ること。仮寝。
出典:Goo 辞書

眠気を取るために一時的に睡眠を取ることを「仮眠」といい、寝るつもりがないけどいつの間にか寝ていた!ことを「うたた寝」というようです。

われわれは「一時的な睡眠をとり眠気を取り除く」目的で、「仮眠」を取ります。





しっかりと仮眠を取るための条件

情報ものしり帖によると、15分から20分程度の短い時間の仮眠を取るといい というアドバイスをしています。

 
この数字には根拠があります。

過去の記事 寝不足とはもうオサラバ!快適な睡眠を得る3つの方法 にもあるように、脳は浅い眠りの「レム睡眠」と深い眠りの「ノンレム睡眠」を繰り返しています。

レム睡眠とノンレム睡眠の周期レム睡眠とノンレム睡眠の周期

「15分から20分程度」の理由は、睡眠に入って40分ほどでノンレム睡眠(一番眠りが深いところ)に到達してしまうためです。身体が重い〜!だるい〜!となる深い眠りに入る前に起きる必要があります。

アラームはしっかりかけましょう

「15分くらい寝るわぁ〜・・・」が2時間にも3時間にもなった経験があります。

一瞬で睡眠に入れる方は、15分程度のタイマーをかけます。眠りに落ちるまで10分ぐらいかかる方は、25分ぐらいのアラームのタイマーをセットして仮眠を取るのがいいですね!

仮眠をとった後は絶対に起きるぞ!!!」という強い意志がないと多分、まどろみのなかアラームをかけて二度寝しますね。

夜の仮眠でアラームノンセットは、朝の訪れを意味します。

 

仮眠にあると便利なアイテム

【耳栓】
車の音や環境音がわずらわしいので、私は圧倒的に耳栓推しです。アラームすら聞き逃すほどの最強の耳栓を使ってみた。 にも書いてあるように、最強の耳栓を使っています。

最大の弱点としては、アラームが鳴っても気づかない可能性があるということですね・・・。強みが弱みになってしまった。

個人的にオススメしたいMoldex全グレードの耳栓が500円で買えるお試しセットもあるので、一度触れてみて欲しいです。感想ください!

 
【アイマスク】
Amazonで「仮眠」と検索すると、アイマスクばかり出てきます。昼間(昼休みなど)に仮眠する時は日光がまぶしいのでアイマスクもアリですね!

ただ私は装着感が苦手なので、あまりつけることはありません。夜行バスとか新幹線でもそのまま目をつむっています。

 
【まくら】
「仮眠 まくら」で検索すると、良さげなアイテムが沢山あります。

アイマスクをしない私にとっては必需品と思える枕は、椅子で寝る時(横になれない時)などに重宝しています





エナジードリンク・コーヒーの撮りすぎには注意

カフェインの入ったコーヒー
どうしても眠気を取りたい時。超人のように活動ができるようになる、エナジードリンク

試験前の大学生や残業を頑張るサラリーマンがよく飲んでいるイメージのエナジードリンク。カフェインが入っているので眠気を抑える作用があります。

カフェインは徐々に耐性がついていくため、日常的に飲んでいると効き目がどんどん弱くなっていきます。そのため、飲み過ぎに注意することが必要ですね。

筆者も平日こそコーヒーを飲みますが、土日はほとんど飲まずにバランスをとっています。

圧倒的な人気を誇るレッドブルはそこらのジュースと同じぐらいのカロリーがあるので、レッドブル シュガーフリーを選択するのも手です。

 

仮眠は15分ちょっと、が正解!まとめ

眠気を取るために一時的に睡眠を取ることを「仮眠」といい、「15分から20分の睡眠を取る」が本記事のベストアンサーです。

 
細かいことを言い出すと、夜18時以降は本睡眠に影響が出るからダメとか、寝る姿勢がどうとか、色々な注意点があるようです。しかし、寝る時間・環境は人それぞれ異なっていても当たり前です。

その中でどう仮眠を取るかが大事なんです!

「15分から20分の睡眠を取る」ことだけまず覚えておいて、あとは自分の生活(仕事)スタイルに合わせていけばいい ということを肝に銘じておきましょう。

それでは仮眠しま〜す。

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