こっそり涼しくなりたい人集まれ~~!!!
小林製薬の「熱さまシート」を使って職場でこっそり涼しみたい人の参考になれば嬉しい。
尚、Lionの「冷えピタ」でも可。
目次
この記事のテーマ
クソアチの夏と戦うために、熱さまシートを使ってこっそり涼む方法を考えました。
ですが、通常通りおでこに貼っていては周りにバレてしまいます。「熱でもあるのか?」と心配されてしまいます。
そこで、今回は誰にもばれないように勝手に涼むため、オススメのペタ場所を検証するという話です。
対象者・オススメの人
- 事務所や部屋が暑いと感じている人
- 誰にも悟られず隠れて涼みたい人
- 熱さまシートが余ってる人
- 気軽にひんやりしたい人
- 男性でワイシャツとスラックスを装備している人(を想定)
【CAUTION】違法な貼付を推奨するものではありません。
尚、期待して読むとたぶん後悔します。
想定されるベストプレイス
脇の下だろう、と考えた。
血管に近く、押さえたりすることでクール感を得るタイミングやチャンスが多い。熱中症のうたがいがある人も血管に近い場所を冷やすために「脇の下」を冷やすため。
逆に、背中や足などは感覚が鈍く、ひんやりとすることは少ないのではないかと思う。
ペタペタルール
- 「熱さまシート」を8時半(仕事の始まる時間)に貼り、いつもどおり過ごす。
- その間、特別な行動はしない。(通常勤務)
- 比較が難しいため、同時に2箇所以上貼らない。
- 誰かに指摘されて見つかったらアウト。
各部位のレビューから
貼付して過ごしてみたしたのは以下の通り。
- 二の腕(うら)
- 脇の下
- 首元(背中の上)
- 腰(わきばら)
- おしり
- 内もも(股間よこ)
- 足首
- 足裏
では各部位のレビューを行います。
二の腕(うら)
タプタプの腕に張り付いているものの、重力とともに落ちそうで一日が辛かった。非常に押さえにくい。(サポートしづらい)
貼る場所がひじ寄り(外側)だとワイシャツの下からすこしはみ出るので超危険。
見えそうで怖いため、冷や汗が出る。(メリットにもなるか?)
ワイシャツのそでと擦れ、いつ落ちるかという緊張感が楽しさを覚えることも。そでがめくれると終わり。
腕が細い人向け。
クール度:
おすすめ度:
脇の下(わきのした)
ひんやりと爽快感は感じるが、貼った直後からグニグニっとした感触が気持ち悪い。スライムをワキに挟んでるような感じ。
数時間貼り付けていても意外と落ちないが、違和感が大きい。腕を動かす人には向かないと感じる。
はずすとネトネトして気持ち悪く、仕事が終わった後も不快感が続いた。
汗をかくと本当に後悔する。ダメ。
クール度:
おすすめ度:
首元(背中の上)
首を動かす動作をするたびに擦れ、数時間も経つと剥がれそうになることもあった。剥がれても修正が難しい。
背中を丸めたり伸ばしたりする際にひんやり感を得られる。イスから立ったり座ったりする際、首を動かす際にクール。
だが常に動いているとその涼しさも忘れる。貼っている事自体を忘れることも。動き続ける人には向かない。
逆に、長くイスに座っている人にはオススメ。
クール度:
おすすめ度:
腰(わきばら)
完全にデスクワーク向け。事務作業をしているとたびたびクール感が得られてとても良い。
不意に手が触れた時にヒエッとなることが何回か起きた。(ギャグではない)
準備体操をするときのような腰に手を当てるポーズを取ると涼しい。不気味ではある。
ただ、背中の方に位置させると涼しさは半減する様子。やはり背中は鈍感か。
クール度:
おすすめ度:
おしり(ケツ)
貼ってる部分は確かにひんやりするが、ずっと椅子に座っていると慣れるのであまり涼しいとは感じない。(座った時だけ冷たくてイイ)
腰同様、イスから立ったり座ったりする人にはオススメの場所。
ただし痔主にはちょっとおすすめできない。冷えは怖い。
クール度:
おすすめ度:
内もも(股間よこ)
何だかイケナイことをしているような感覚が得られ、心拍数が上がる気がした。
足を組んだ時や動かした時にクール感を得られる。座っている時間が長い人にオススメか。
歩くと擦れるため落下もしやすく、手では修正しにくいため、いざズレると本当に不愉快。
実はここが全部位で一番クール感を得られた。
クール度:
おすすめ度:
足首(うしろがわ)
初めは違和感があり、足かせをつけているような感覚になる。
靴下によって締め付けられるが、ずっと押さえられているような状態なのでおしり同様、冷たさに慣れてしまう。
歩いた際に少しひんやり感を得られるが、大きな波は無く物足りない感じも。
正直なところ大半の時間はつけていたことすら忘れていた。ただがっちりホールドされるため、落下やバレの危険性は0だった。
足首を曲げるとすこしひんやりする程度な上、頑張って足首を曲げてもそこまで涼しくない。
クール度:
おすすめ度:
足裏(まうら)
足首同様、あまりひんやりとはしない。
が、スライムの上を歩くようなふわふわとした感触を得られることを知った。
足裏は感覚が鈍いのか涼しくはないが、ジェルの上を歩くような感覚は30年間生きてきて初めてだった。
目をつむると雲の上を歩くような、そんな感覚さえある。ただ涼しくはない。
クール度:
おすすめ度:
結果と総評・まとめ
貼り付けている間ずっと涼しいのかと思ったらそうではなく、押さえた時や触れた時にじんわりクール感が得られる。
何時間もかけてやるものでは無かった。30分以降は部位によってそこまで大差がないように感じた。
4時間も経つと冷え冷えパワーは半減する。6時間経つとほとんど感じられなかった。(シートのジェルも乾いてパリパリになる)
オススメの部位はここだ!!
事務職ワイシャツおっさんにオススメする、「熱さまシート」こっそり冷え冷え大作戦おすすめの部位は・・・
「首元!!(背中がわ)」
肩甲骨すこし上のあたり。
確かに一番クールだったのは内ももだった。だがそこは修正しにくいという事と、貼り付けている時の違和感が大きかったため。
さらには片方ではバランスが悪いので、左右で2枚使用したくなる。この差は大きい。
首元の場合は適度なクール感を長い時間体感でき、他の部位に比べると落下の心配も少なかった。
仮に落下してもワイシャツの下に隠れるため、バレる危険性もほぼ0。ベストプレイスと言える。
熱中症になる前に
「熱さまシート」に頼るだけではなく、水分・塩分を多めにとったり日陰で休むことがもっとも大事。
小林製薬の公式には
冷蔵庫などで保管し、冷やしてお使いになると、より一層の冷却効果が得られます。
と記載があるため、初期から強い冷却パワーでクールな人生をキメたい時には良さそう。
冷蔵庫スタートダッシュは良いかもしれないが、30分以上経つと一緒なのは経験上、予想できることがわかる。
ちなみに意外にも誰にもバレずに終わったしまった。一番危うかったのは二の腕。
番外編
熱さまシートの冷え冷えパワーを100とすると、冷凍庫から出したばかりの保冷剤の冷え冷えパワーは3,000ぐらい。
それをハンカチや小さいタオルで包んでポケットに入れたり、キーボード手前に置いて手首を冷やす。正直オススメ。
急激に冷やしたい場合は左の脇に挟むと良い。目も冴えて一石二鳥!
ただし保冷パワー寿命は熱さまシートの8時間(公式)に比べ、保冷剤は30分程度と短い。会社に5個ぐらい保冷剤を置いておいて、ループすることで解決できる。
しかも保冷剤はコストもかからない。
さいごに
保冷剤が最強みたいな形で終わってしまったが、熱さまシートは12枚買ってもワンコイン程度。家でおでこに貼って使うのも十分アリだと思う。
また熱が出た時は保冷剤を取りに行く元気もないので、貼りっぱなしで8時間持続はとても有り難い。
家庭の常備薬的な位置づけとして、いくつかは置いておくとベターでしょう。歯痛にもオススメとの事で、用途はおでこ冷却に留まらないのもGood。
熱さまシートにはストロングなるものもあるらしい・・・つよそう。
熱中症には十分気をつけた上で、便利に使っていきたい。
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