レビュー

富山の県花、チューリップ。4月にあるチューリップフェアの見どころとは?インスタ映えに最適!

となみチューリップフェアの写真

富山県南砺市で毎年開催されている、
となみチューリップフェアに行ってきました。
チューリップがあまりにも綺麗だったので、是非知ってほしいと思います。

※画像が多いので読み込みが遅くなる可能性があります。

場所:砺波チューリップ公園
 
 

300万本のチューリップは圧巻でした


まずは北門(入場口)入ってすぐの場所にあるチューリップタワー。
一番景色がいい場所から一望できるスポット。
 
毎年ここには大量の列が出来ていたため、
並ぶのに戸惑っていました。
 
ですが、今年は個人的に色々と変化のある年だということと、
ブログの1つのネタを残すという理由もあり、
意を決して挑戦してみました。
 
ざっと見て100人~150人ほどでしたが
40分ほどで順番が回ってきました。
 

チューリップタワーの待合時間にも、
視界に綺麗なチューリップが入ってきます。
 
 

オリジナル花壇は必見です

チューリップリラックスコートという場所では、
一般の方々によるフラワーアートを楽しむことが出来ました。
 


 
ずらーっと花壇に秩序無く並ぶチューリップも良いです。
ですが、独創的なアイデアを持って作成されたものは
やはり作者の思いや伝えたい気持ちなどを考えてしまいます。




池にも花壇が!?

歩道をぐるりと回っていたら池がありました。
その中にはビックリ、動く花壇がありました。
 

写真なので動きを表現できませんが、
中央の花壇がゆーーーっくりと動いています。
おそらく地中にレールかなにかがあって動いている様子でした。
 
池の中には鯉も居たので、
ちゃんと手入れされていることが分かりますね。
 
 

シバザクラの丘、一面の紫!


立入禁止なのでこれ以上はすすめませんでしたが、
一面余すところなく花が咲いていました。
シバザクラの絨毯、一度寝っ転がってみたいです・・・。
 
すぐ横で、木登り体験もやってました。
子どもたちが大はしゃぎだったので、
きっと楽しかったんだと思います。
 
 

四季彩館がお勧め

チューリップの開花時期は3月下旬~4月中旬ですが、
チューリップ四季彩館では一年中楽しむことが出来ます。
フェア以外でも訪れるきっかけがありそうですね。
 
チューリップといえば品種改良が盛んです。
の花や植物と後輩させ、鮮やかな色を持つものや、
独特な形をしたものを作ることが出来ます。
 
ですが、この四季彩館には「原種系」と呼ばれる
原生やそれに近い種類のチューリップが咲いています。
オリジナルのチューリップより寿命が長く、3年は持つそうです。
 
ここでは球根の販売も行っているので、
お土産にも良いかも知れません。




その他の見どころ

・水車小屋
・子供歌舞伎からくり人形
・旧中嶋家
・砺波市美術館
・SL機関車 弁慶号
・砺波郷土資料館
・オランダ風車
・球根販売所
(パンフレットより)
多くてとても一日では回りきれませんでした・・・。
 
 

その他トピック

ホームページでは「開花率」と「駐車状況」を確認できるので、
天気予報と合わせてチェックしてみてください。
となみチューリップフェア (新しくタブが開きます)
 
入場料:大人1000円、子ども300円
 
駐車場は混雑するので、自家用車で行く場合は席取りが重要になります。
近隣のお家が庭を貸し出してくれたりするので、
積極的に利用させてもらいましょう。
※駐車料金として500円取られます。
 
 

食事について

富山ふるさと平場というところでは、
多くの出店が開いていました。
 
県外では食べることができない、
「ブリカツバーガー」
「富山ご当地ソフト」
「白エビの唐揚げ」
「ブラックラーメン」
などは必見です。
 
 

熱中症には注意

当日は雲ひとつ無い快晴だったため、
とても頭が熱くなりました。
日傘や帽子はあったほうがいいでしょう。
 
飲みものも重要ですが、
自動販売機やトイレはいたる所にありますので
取り合いにもならなくて、問題ありませんでした。
 
椅子やベンチなど、休憩出来る所は多いです。




チューリップフェアまとめ

私は何度も「となみチューリップフェア」に足を運んでますが
毎年違う花、催し物に出会えて楽しく、
その他イベントにもまた参加したいです。

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