体験(モノ)

【delitoo】カナル型でBluetooth対応、無線で片耳だけでも聴けるイヤホンの決定版

絶対に絡まらないイヤホン

音楽、楽しめてますか?

お気に入りの曲のみならず、ラジオ、YouTube、本の読み上げ機能など、耳をつかってコンテンツを楽しむことが多い昨今。

パソコンのモニタ、テレビのスピーカーから音を鳴らしているあなたへ。

音質があまりよくない。それに、ちょっと席を離れたら・・・音楽が聞こえない

安っすいイヤホンを買って失敗したな〜、って思ってるそこのあなたにも一見の価値ありです。

そんな悩みを解消するワイヤレスイヤホン、買ったのでレビューします

 

delitooのイヤホンこんな方にオススメ!!

  • スピーカーの音質があまり良くないと感じる
  • ワイヤレスイヤホンを持っているけど首にかかる紐が邪魔【重要】
  • ワイヤレスイヤホンに興味がある
  • 新しい(最新版)イヤホンを探している
  • 大手メーカー(ONKYOやSONYなど)にはこだわらない
  • 安価で高性能なイヤホンが欲しい!

今すでに満足のいくイヤホンを持っている方は・・・流し読みしてください(´・_・`)

 

delitooのイヤホン スペック(性能など)

商品名からは何やらあやしい雰囲気を感じますが、モノ自体は良かったです。

価格は2018年末時点でこちらのとおり。(時期によって変動する可能性があります)

参考価格: ¥ 19,933
セール価格: ¥ 5,980
OFF: ¥ 13,953 (70%)

こんな二重価格アリなのか?w

Amazonに商品が登録されてから2ヶ月ちょっとしか経っていません。新しい製品のはずなのに、謎ですね・・・・。

でも使ってみると感じるんですが、2万円で買っても後悔しないクオリティでした。「21世紀のいまってこんな技術進んでるのか?」と感動するほど。

沢山の機能があるようです。個人的に得点が大きいと思ったポイントだけを紹介します。




首にひっかからない【完全ワイヤレス】

マラソンやジョギングをしている方は、よく音楽を聞きながら走っています。私も普段(ごくたまに)ジョギングをしますが、汗をかくととてつもなくコードが邪魔になります

耳の周りの汗も嫌なので、耳にひっかけるタイプではなく耳の中につっこむタイプ(カナル型)を選ぶのですが、たいていコード付きです。

これは完全ワイヤレスなので、コードはおろか充電するためのコネクタ(USBのソケット)すらありません。完全防水(IPX6)も優秀です。汗ぐらいじゃびくともしない安心感は強い。

コードやワイヤーで行動を邪魔されないのは、イヤホン選びでもとても大きなポイントですよね。

片耳だけでも使用可能【左右分離型】

上の完全ワイヤレスにも関係しているのですが、両耳で音を鳴らさなくとも使用できます。

例えば自転車に乗る時は、両方の耳をふさいだら危ないですよね?そんな時にも片方だけ音楽を鳴らすことも可能。

私の場合は夕飯を作る時に片耳だけつけて、YouTubeの音声を聞いています。両耳ともつけたらほとんど周りの音が聞こえないから、鍋の吹きこぼれに気づかないこともありそうで・・・・。

スポーツ用途もOK【IPX6防水】

IPX6と言われてもなんのこっちゃ分からんのですが、「防水性能 IPX とは何か?」(他ページ)によると、「IPX6 いかなる方向からの水の強い、ジェット噴流に対し影響を及ぼさない」って書いてあります。電化製品ですよこれ。

ちょっと怖くてできませんが、シャワーぐらいなら(水に沈めなければ)問題ないようです。(自己責任で・・・)

私が知らないだけかもしれませんが、防水の腕時計やスマホが最近よくあるらしく、技術の進歩って凄いなぁとただただ感心します。

 
個人的には「汗や雨にも平気」と「首に絡まらない」だけで最高のパフォーマンスを感じます。

その他の細かいけど、とてもありがたい機能

自動ペアリング
 充電器から取り出したら勝手にBluetoothを探してくれる

タッチ型
 イヤホンの背面(外の部分)を触ると、音量の大小調整や通話に出ることができます。マイクついてるのも凄くないですか?

Siriを呼び出せる
 MacやiPhoneとペアリング通信をしてると、イヤホンのタッチでSiriを呼び出せます。(便利かどうかは謎)

ノイズキャンセリング機能つき
 音楽を流していると、耳栓に近いレベルで外の音の雑音が聞こえません

充電がめちゃ楽
 USBを指すことなく乗せるだけで充電されます。充電器はPCに繋ぎっぱなしでOK

ラックラク充電ラックラク充電

 

Delitoo開封の儀と写真など

縦15cm横5cmぐらいの小さなパッケージが届きました。ちなみにAmazonの梱包はこの5倍ぐらいの容積でした。

ケースから取り出したところケースから取り出したところ

イヤホンには充電器がセットでついています。これは持ち出しが出来るので、イヤホンつけていない間は充電できるというスグレモノ。

内容物は次のとおり。

内容物のすべて内容物のすべて
  • 充電器
  • イヤホン(左・右)
  • 携帯用イヤホン袋
  • 交換用イヤーピース(小2つ、中2つ、大2つ)
  • 説明書(日本語)
  • 充電用USBケーブル(15cm程度)

USBはUSB-A(よく見かける横長のコネクタ)とUSB-microB(主にAndroid用充電器で見かけるコネクタ)です。USB-Cではないので、Macbook使用者は変換器が必要です。

イヤーピースはなくした時の交換用というより、既存のサイズが合わない時に調整する感じですね。

説明書は日本語なので困った時にも安心。(充電の仕方が分からなかったので説明書で調べました。)

 

イヤホンの外観イヤホンの外観

イヤホンの外の部分はタッチすると反応するので、位置調整しようとして曲を止めてしまうことは何度かありました。

【タッチの機能】
再生/停止 →1回タッチ
前の曲に→左イヤホン→2回タッチ
次の曲に→右イヤホン→2回タッチ
音量を小さく→左イヤホン→長くタッチ続ける
音量を大きく→右イヤホン→長くタッチ続ける

音質に関しては100点中90点ぐらいだと思います。

ロック、ポップス、ジャズ、ピアノ(クラシック)、聞いてみると低音から高音まで幅広く出ています。しかし、BOSEのような重低音感は無く、シンバルのシャリシャリ音も弱めです。(耳には良さそうです)

ボーカル入りだと鮮明さが足りないというか、すこし曇った印象を感じます。(個人差はあります)





まとめ

なにか作業をする時には邪魔にならず、集中して取り組むには十分すぎるスペックでした。

ちょっと大きいかな〜と思うことは何度かありましたが、特に耳から落ちることもなく快適な装着感です。頭を振り回しても取れませんでした。

防水仕様が効いているのか、音漏れはほぼありません。図書館や静かな場所での読書・勉強にも良さそうです。

 
ひと昔前はBluetoothのイヤホンなんて、音質も悪くボツボツ途切れていたので、とても聞いてはいられないものだった記憶があります。

ところが2016年9月「iPhone 7」でイヤホンジャックが廃止され、話題になりました。世の中は無線の時代になりつつあるのを身をもって感じます。

洗濯物を干す時、掃除をする時、洗車をする時、どこかへ出かける時、無くてはならないモノに巡り会えた気がします。

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