頭皮ケア、してますか？
社会人になり何かとストレスを受けることも多く、私の周りでも髪を気にする人が増えています。
30代にも差し掛かると、どうしても頭皮と頭髪のことが気になってしまいます。周りもそう、自分も
そんな仲間のために記事を書きます。
目次
薄毛の予兆・実感
どうして「自分は薄毛だ」と気づくのでしょうか。鏡を見た時、後頭部が広がっているのに気づいた時。他人に言われた時。
実際自分のことはそこまでハゲてないと思いつつも、他人の目線が頭の方に向かってたりすると辛いでしょう。
今は大丈夫でも、10年20年先は誰も分かりません。だからこそ今からのケアや心がけが必要になってくるのです。
ダメな抜け毛と良い抜け毛
健康的な成人であれば、頭皮には約10万本の毛があります。そこから毎日、毛が生え変わり、抜けていきます。意外と思いがちですが一日50本程度なら抜けるのは普通で、強い日差しやダメージがあったら200本程度抜けることもあります。
そんな中、抜けてもいい毛と抜けてはいけない毛（気をつけたほうが良い抜け毛）があることを知っていますか？
ぐんぐんと伸びる髪の毛は、成長が終わると抜け落ちます。
が、
成長が終わらずに抜け落ちてしまうダメな毛があります。
抜け落ちた毛の根本（毛根）を見てみると分かります。根本がふっくらしているか、やせ細っているか。
根本がふっくらしている場合は、しっかりと成長したあとに抜け落ちた毛。
逆にやせ細っていたり髪に元気がなかったら、栄養がしっかりと行き届いておらず成長する前に抜け落ちた毛。
自然に落ちた毛を見てみると、抜け落ちても良い毛かダメな毛かががある程度分かります。
抜け毛に白いかたまりが付いている場合もあります。
それは「毛根鞘（もうこんしょう）」と呼ばれる内側頭皮の一部か「皮脂」です。びっくりするほど大量に取れない限りは問題ナシです。
【原因】乱れた食生活
甘いものや脂っこいものが大好きな人は要注意。
チョコレートや生クリームだって油の塊みたいなもんです。私はラーメンやなんかも好きなので、ダブルパンチです。
ダメと思いつつも食べてしまう。だから普段は野菜も多く食べるように心がけている（つもり）。野菜は大事。
毎日カップラーメン食べてる人は塩分と脂肪分で5年後髪無くなってそう。これはいけない。
【原因】仕事・環境のストレス
社会人なら中々逃れることができない、客先や上司にかかわるストレス。
なんなら同僚もその一部。
また外仕事で日差しを浴びたり、ヘルメットなんかかぶってたりしても頭皮にダメージを与えてしまいます。夏は少し外に出ただけで、紫外線で日焼けします。一番てっぺんの頭皮が焼けないわけがありません。
自分の努力だけでは中々変えることの出来ない、日々加わるストレス。これも髪によくないことは多くの人が知っています。
残業が多い方も要注意ですね・・・・。
【原因】アルコールの摂りすぎ
酒は百薬の長ともいうほどに、適切に飲めば大事には至りません。
ですが、餃子や唐揚げをツマミにして一緒に、何杯も飲んでしまいませんか？私は飲んでしまいます。
アルコールは肝臓で分解されますが、分解するために沢山の栄養素が使用されます。つまり、アルコールを取りすぎると頭皮に行くはずの栄養素が肝臓に奪われてしまい、結果髪が栄養不足になってしまうのです。
また肥満の原因にもなるので、一週間に一回、二回と決めたほうがいいですね。（それが出来れば何も苦労しないんですが）
【原因】冷え性からくる血行不良
男性はあまり馴染みのないものかも知れませんが、かくいう私も冷え性です。
夏でも手が冷たいことがあります。毛細血管までしっかりと血が通っていません。だから冷たい。頭皮の毛細血管（毛根）までしっかりと血が巡らず、場合によっては栄養不足と重なって成長をさまたげてしまいます。
たかが冷え性、手袋や靴下で対策できるもの・・・と思いがちですが、髪にまで影響してくるとなれば対策は必須です。
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薄毛になる前に対策をとる！
つまりは、【原因】を取り除くための対策を取る必要があります。
- 油っこい食事をやめよう
- 職場や環境を変えよう
- アルコールは控えよう
- 冷え性を直そう（ストレッチやマッサージなど）
普通に考えて難易度が高すぎる。脂っこいものは食べたいし、職場や環境を変えるのなんてそう簡単に出来るものではない。冷え性だってすぐ直るなら、世の中から消えてなくなっています。「冷え性」で検索すると1560万ヒットもします。
念入りにシャンプーしても「シャンプーのしすぎはダメ」と言われる。しかも薄毛は遺伝するし、もう諦めるしか無い。
そんな人の為にサプリメントが有るんですよ、という話ですよ。
誰でも出来るかんたん対策！
頭皮のケアと言っても一体何をすればいいか全然分かりません。
ワカメや海藻を食べまくるのは効くのか効かないのかも不明です。情報ももう古いでしょう。
ではどうすればいいか？
2018年にもなれば科学も進歩しているので、すこ～しお金をかけるだけでその技術を手に入れることができます。
広告リンクを貼っといたので、「こんなものがあるんだ」ぐらいで見てもらえればOKです。世の中すごく便利というか画期的になったな～と思います。
【サプリメント】
普段の生活から育毛剤を頭にブチこんで髪を育て上げるのには抵抗があります。私も初めはそうでした。
以前ワックスを付けていたこともあって、髪に何かを塗布するというのは結構抵抗があるものです。
でも食べたり飲んだりするだけなら、意外とスッといけたりします。マルチビタミンとか飲んでるなら問題なくいけるかも？
サプリメント（栄養補助）です。パッと見育毛サプリと思えないデザインもGoodですね。
1日二粒という手軽さも大事。オシャレ育毛、流行りませんかね？
【育毛剤】
薬局に売っているものとは一線を画すアイテム。
やはり万人受けのものより、しっかりと髪のことを考えられた成分配合されているほうが安心できます。
お得な定期便、試してみませんか？
【シャンプー】
トニックもサプリメントも面倒くさい！という場合は、毎日お風呂にはいる時に必ず使用するシャンプーもアリです。
2013年から長く売れ続いている商品です。長く続くということは効果も保証されている（人気がある）ことが分かります。
ここだけの話ですが、私は今まで30年間ずっと格安シャンプー的なものを使っていました。試しに妻のシャンプーを勝手に使ったらめちゃくちゃ髪がサラサラになったことがあります。
シャンプーごときにここまで感動させられるとは思いませんでした。じゃあ薬用トニックとか薬用シャンプーってどんだけすごいんだ・・・？？
効果が出すぎて戻れなくなる可能性もある。慎重にいきましょう。
まとめ
髪のことを考え続ければ続けるほど、それ自体がストレスになり逆効果です。
適度にシャンプーなりサプリメントなりで対処しつつ、髪と意思疎通することが大事ですね。
かくいう私は食生活から改善しないとダメそうです。外に出る時も日陰を歩いたり、帽子をかぶることも必要になります。
髪のこと、今気づけて良かったと思いましょう。5年後に気づいたら時すでに遅し、の可能性もありましたからね・・・。