収益化

【図解】なぜブログやサイトでお金や収益が発生するの?しくみを簡単に解説。

ブログサイトの収益化の仕組み

なぜブログの記事がお金になる?

今や数百万人がブログやサイトを持っている時代。それが何故お金になるのでしょうか。

先に答えを言うと、広告です。が、多くの人はそれに気づかずネットサーフィンを楽しんでいます。

にゃんかず
にゃんかず
私も最近知りました・・・

この記事を読んでしまうことで「ここでお金が発生してるのか・・・」といらぬ知識を得てしまう可能性もあります。予備知識として興味があれば、どうぞ。

この記事を読むと・・・

ブログやサイトがいかにして収益を得ているかが分かります

どうやったら収益を得られるのかを知ることが出来ます

 

そもそも何故、ブログやサイトを作って閲覧数を増やすのか

これは凄く大事なことで、今までの常識(知識)を覆すようなものなんですが・・・ブログやサイトは集客媒体です。単なる日記帳ではありません。

人(閲覧者・視聴者)を集めるために書きます。だから、自分の書きたいことを書き連ねていてもなかなか盛り上がりません。

そのため、よく検索されるキーワードをもとに記事を書く必要があります。グーグルトレンドなどで、いま現時点の熱いキーワードを調べて書くだけでもOK。

書きたいことをひたすら書くのではなく、「検索されて読まれるために書く」のが正しいです。





ホットワードでは無くとも、他人の役に立つ情報(曖昧な表現)が大事です。多くの場合は、困りごと。

あなたはどんな時にGoogleやYahoo!などで調べ物をしますか?「スマホ 映らない」とか「パソコン 固まった」とか、何か解決策を知りたいから調べますよね?

その「知りたい」というリクエストに「答えはこれです!」と提供してあげるのがブログやサイトの役目です。

さて、じゃあなぜ人を集めたらお金になるのでしょうか?

 

クリック型広告がクリックさせることで貰えるお金

多くのブログにはGoogle AdSense(グーグルアドセンス)をはじめとする広告枠が多数散りばめられています。

ブログ記事の中やサイドバー、関連記事やバナーなど数多くの種類があります。画面ど真ん中に出てきて✕ボタンやスキップを押すタイプもあります。

にゃんかず
にゃんかず
ちょっと邪魔な時もありますよね・・・

 
格好いい車の画像だったり、プログラミングスクールの画像だったり、動く戦艦の動画(ゲーム)だったりします。

視聴者がそちらに興味を持ちクリックすると、広告費としてブログやサイト運営者にお金が入ります。

クリック型広告の仕組みクリック型広告の仕組み

実際はさらに広告主がいるのですが、割愛しました。閲覧者をメインとしたざっくり図です。

表示される広告はGoogle側がランダムに(興味がありそうなものを)選定して、表示しています。なので、人によって表示される広告が異なります。

なので我々ブログ・サイト運営者は広告の内容を気にすることなく、どんな内容でも記事が書けてしまうのです。

一般的「1クリック30円」と言われていますが、1クリック1円のときもあれば1000円を超える時もあります。平均値が30円ぐらいということです。

つまり、閲覧数さえ増やせば・・・

比例してクリック数も上がっていくという事です。





Amazonアソシエイトなど物販で商品が売れることで貰えるお金

世界最王手のインターネット通販サイト、アマゾン。知らない人はほぼ居ないと思われる。

このAmazonにある数億種類の商品は、すべてブログやサイトで紹介することが出来るのだ!

この本おすすめですよ!この家電おすすめですよ!みたいなやつです。私は耳栓スピーカーなどレビューしています。(記事の中に広告リンクがあります)

簡単な図にしてみました。

物販の仕組み物販の仕組み

先ほどとの違いは、商品をクリックして詳細を開いただけでは何も貰えないということ。モノが売れて始めて報酬が貰えます

そこで多くの人が商品をクリックすることで、多くの商品を販売することが出来ます。

つまり、閲覧数さえ増やせば・・・

比例して購入数も上がっていくという事です。

クリック型広告も、Amazonの商品紹介も・・・

審査が必要です。
したがってブログやサイトを作って、承認されなければ使うことが出来ません。(これが非常に大変)

今紹介したサービスはアマゾンアソシエイトプログラムと言います。

楽天にある商品は楽天アフィリエイトを使えばよく、ASP(サービス・商品提供会社)と契約すればまた違った商品を紹介することも出来ます。

収益化おすすめの本が↓こちら↓です。愛読書のひとつ。

 

サービスの提供(デザイン・技術・ノウハウなど)で貰えるお金

これは素人には難しく、長年続けてきた趣味や仕事の延長線上にある副業的な意味合いが大きいです。

例えば、絵が得意な方が自分のホームページを作って、描いた絵やデッサンなどを載せておきます。

それで「アイコンやバナー作成します。お問い合わせはこちらから・・・」というように動線を作ってあげれば、興味のある人から依頼を受けることができますよね。

1件500円〜数万円で請け負えば、それはもう言わずもがな収益になります。

サービス提供の仕組みサービス提供の仕組み

ただ、個人でやり取りするとトラブルが起きた際に面倒ですよね・・・。

そのため、もし興味があるならココナラなどの個人スキルを売買できるマーケットがおすすめです。

にゃんかず
にゃんかず
私のアイコンもここでイラストレーターさんに依頼しました

 
ココナラに登録するだけならホームページやブログは必須じゃないので、単純な副業としての考え方でもOK!

 

誰かの役に立つということがお金になる!まとめ

これ安いよ!これ便利だよ!とひたすら積極的にトークしたところで、まぁ怪しまれて終わりです。

そうではなく検索によってフラッと辿り着いた閲覧者に適切な答えを出してあげて、その見返りとして報酬が得られるぐらいの認識がちょうどいいと思います。

クリック型広告も、見てる人が興味を持つからクリックされるものですし、物販も良さそうだなと思って購入するものです。(押し売りではありませんね)

 
なぜブログやサイトでお金や収益が発生するの?の問いの答えは、

サイトに訪れた人の役に立てることで、その対価としてお金が貰えるというものでした。

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