Macbookはキータイプが心地よい。
しかし、キーの間にゴミが入りやすいという話をいろんなブログ記事で見かける。
Appleでは「MacBook および MacBook Pro キーボード修理プログラム」というキーボードの修理サービスも行っているようだ。
私が持っているMacbookproは第2世代のバタフライキーボードで、どうやら最新の第3世代とは違いゴミが入りやすいらしい・・・。
ということで。壊れてしまっては元も子もないので、格安のキーボードカバーを買ってみたのだッ!(レビューします)
目次
野口英世1人の力でキーボードカバーを購入
野口英世=およそ1000円。電気屋に見に行くのも手間なので、Amazonで調べてサッと買いました。
で、よく見ずに買ったら発送元が中国でした。届くまでに2週間ぐらいかかってしまいます・・・。
無難なブラックをチョイス。青とか緑も良かったんですがMacbookのスタイリッシュな見た目が崩れてしまいそうで、やめました。
やはりMacはブラック、シルバー基調のイメージが強いですね。
キーボードカバーを買った目的と背景
1つ目の理由。ゴミが入らないように・・・という理由は冒頭でお話しました。
私の作業場(居間)には空気清浄機がありますが、あまり換気をしません。そのため、服の繊維とか細かいゴミが入り込みそうで・・・。
2つ目の理由。それは、手汗。
↑の記事でもあったのですが、私は人並みの倍ぐらい手汗ひどいマンなんです。
ただでさえ手のひら(手首のところ)が汗っぽくなるのに、さらに指先までしっとりしてきたら・・・結構しんどい気分になります。
ということで、
- ゴミやホコリの混入をふせぐ
- 手汗(指汗)の軽減
の2つの理由で購入しました。レビューではまずこの2点についてお話します。
中国製キーボードカバー、開封の儀と装着
・・・・。
見た目からなえてしまう、シワシワ・ヨレヨレ感。
遠路はるばる、2000km以上も旅して来たんです。半分に折れ曲がってないだけマシだと感じます。
ようこそ日本へ。
思っていたとおり、日本語は全くありません。英語と、フランス語とスペイン語(おそらく)。
High precision molding allows for unparalleled tactile response
→よく分かりませんが、多分感度がいいという事
Made with durable, non-toxic engineering-grade thermoplastic urethane
→よく分かりませんが、多分いいグレードの無毒なウレタンを使っているという事
Comletely washable and reusable
→よく分かりませんが、多分洗えるしまた使えるという事
Measures 0.1mm thin (one-fifth the thickness of silicon protectors)
→よく分かりませんが、多分0.1mmの厚さという事
High transparency film allows backlit keys to clear shine through
→よく分かりませんが、多分透明度が高いからキーライトが透けて見えるという事
細けえことは使ってみなきゃ分かんねェ〜〜〜!ということで、いざ開封。
・・・。(失敗した)
ペラペラな身なりで心配になるも、外観は良好
今にも折れ曲がりそうな包装から取り出すと、餃子の皮をさらに1/10にしたような、薄いシートが出てきた。
ウレタン製とのことで、手触りはよい。ちぎれそうな怖さはまったくない。
実はキーボードカバー、人生初の購入です。今まではそんなもの必要なかったので新鮮。
ただ中国製ということもあり、サイズ感がかなり心配でした。数mmとかズレていたらやだな・・・と。
さてさて、お待ちかねの装着タイムです。
使ってみてレビュー、感想など
パッと見、キーボードカバーが装着されているようには見えません。
自然な色合いになるブラックにして正解でした。Macbookのスタイリッシュさを破壊しません。
サイズ感はバッチリ。キーとほぼ一緒の大きさで、激しめに叩いてみてもずれませんでした。(ちょっと浮いている感じはします)
ちょっと心配だったランプもバッチリ点灯、ど真ん中じゃないのは少し気になりますが許容範囲内ですね。
ゴミやホコリは防げているか?
バッチリ防げている。
液体はダメでしょうが、ちょっとした粉っぽいものとか、多少のホコリなら真上からの攻撃ではびくともしませんね。
めくれることは全然なく、ピッタリとキーボードに吸い付いている。1000円でここまでとは、想像以上でした。
手汗(指汗)は軽減できているか?
かなり出来ている。
冬の寒い時期はキーボードの冷たさが指との温度差を生むので、よく汗ばみます。が、キーボードカバーをつけることでその負担が軽くなりました。
まったくかかない、というわけでは無いですが体感60%減ぐらいです。
それで、思った以上にサラサラしています。むしろ気持ちいい。
シリコンシートっていうとなんかペトペト、ベタベタしたイメージがありました。今ではそれが払拭され、意外と手触りは良好です。
キーボードカバー その他のレビュー
- タイピング音
- 打鍵感
- 石油っぽいニオイ
- カラーバリエーション
- キーのバックライト
- ホームポジション
- 耐久性
- 放熱性
- しっかり畳んで閉められるか
30%ほど軽減。パチパチ!と強めだった音が少しこもった、ポツポツとした音へ。(わかりにくい)
違和感はあまりなし。打ちにくいこともほぼなく、自然なタイピングが出来ている。
無し。中国製はくさい製品が多い(偏見)が、これは全く無し。
個人的にはブラックにして正解だと感じた。しかし他人と同じのはイヤ!という方はこんな色も良いかも知れません。
これは✕でした。完全に覆ってしまうので暗闇ではキーが見えません。クリア(透明)カラーなら光明を見出すことができそうです・・・!
しっかりFキーとJキーにでっぱりが付いていました。意外と大事なポイントがクリア出来ていて満足度も高いです。
使い始めたばかりなのでまだ分かりませんが、1年使っても穴が開くということは考えられなさそうですね。精々、表面の文字塗装がハゲるぐらいか。
4K60fpsの動画を見ると中央上部がものすごく熱くなるMacbookproさん。
排熱自体は背面の排気口からされていますが、キーボードは熱がこもりやすくなってしまうので多少は悪影響があるかも知れません。
でも、気にするほどではないと感じます。
問題なく、閉まる。
キーボードカバーは多くの人におすすめ!まとめ
基本的なメリットは、ゴミや汚れを防ぐこと。デメリットは、タッチ感や見た目が損なわれること。
買うなら、パソコンの年式や型番に合わせてピッタリとしたものを買うと、幸せになれる気がします。グレードのお間違えに注意を・・・。
キーボードカバー。保護するという意味合いはもちろん踏まえた上で、手汗の問題も解決してくれたすごいヤツでした。
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