お風呂に入ってるとき、暇ですよね？
シャワーでさっと済ますときは、15分
湯船にゆっくり浸かるときは、40分。
ほとんどが無心か、何か考えたり悩んだりしてませんか。（私は仕事のことを考えてます・・・。）
この時間がもったいないな〜と思い始めて数ヶ月、ついに”あるもの”を買うことを決心。
結果、大満足でした。
“あるもの”とは、「SoundCore Sport XL（サウンドコア スポート）」という防水スピーカー。全力レビューします。
この記事を読むと・・・
生活の質が上がる防水スピーカーを知ることが出来ます
お風呂の時間が、今より楽しくなります
お風呂の時間が、今より有意義になります
お風呂の時間に、仕事のことを考えなくてもよくなります
目次
この記事の対象読者（どんな人におすすめか？）
毎日何気なく入るお風呂、何か特別なことをしていますか？
私自身は考え事をすることが多く、家族のこと、将来のこと、趣味のこと、仕事のこと（本当はしたくない）、など様々。
多くの人は特になにも持ち込まず、なんとなく「お風呂に入る」という作業をしています。毎日平均20分入るお風呂、1年にすると約120時間です。
なんか・・・時間が勿体ないですよね？
その時間を無駄にしているぐらいなら、好きな音楽を聞いたり、Youtubeや動画なんかも見たい。
スマホを浴室に持ち込んでる方もいると思います。
でも、シャワー浴びてたら音量小さくて聞こえませんよね？
- お風呂の時間を有意義にしたい！
- スマホの音量が小さすぎて聞こえない！
そんな悩みを解決したい方へ、おすすめの記事になっています。
アンカー製サウンドコア スポートXL（Anker SoundCore Sport XL）
「3000万人以上が支持するブランド」として有名なAnker（アンカー）製。
そんなメーカー聞いたこと無い！という方でもご安心を。
モバイルバッテリーや充電器、充電ケーブルなどをAmazonで買ったことがあるなら、きっと一度は目にしているはずです。（気づいてないだけで）
そんな大人気メーカーが開発した、凄い防水スピーカー。
いくつかの代表的な特徴を知ってください。ポイントとは「防水性能」と「連続再生時間」と「音量（音質）」です。
IP67の高レベルな防水・防塵性能を持っている
IP67の高レベルな防水性能「IP67」と言われてもピンと来ません。
「６」の部分は防塵（ほこり・チリ・砂など）性能を表し、
「７」の部分は防水性能を表しています。
気になる防塵性能は・・・
「粉塵が内部に侵入しない」レベル。
つまり公園で砂ぶっかけても余裕・・・ということですね。
ちなみに最大値が「６」なので、防塵に関しては最強ランクです。
気になる防水性能は・・・
「深さ0.15〜1mの一時的潜水状態で，30分間沈めた状態で水没しない」レベル。
ちょっと分かりづらいですが、ある一定の深さの水中でじっと30分間動かさなかったら、水没しませんよということです。
なので、水中でシャカシャカ振ったり強い水圧（シャワー）でコネクタ部分を攻められると、ダメになる危険性があります。
浴槽の端っこにでも置いて使いましょう！
IP67という性能はお風呂だけじゃなく、河原でバーベキューのお供に、海で釣りのお供に・・・という時にも安心して使えるという目安でもあります。
私自身アウトドアは得意でないのですが、車庫で作業する時などには重宝しそうですね。
連続再生時間が15時間！一ヶ月充電無しでOK
大容量リチウム電池で長時間の連続再生お風呂に限った話ですが、毎日30分使っても一ヶ月ぐらいはかるく持つという高バッテリー容量。
実際のところ充電のたびに低下していくので、7割ぐらいと理解していたほうがいいと思います。家電あるあるですね。
それでも1〜2週間ぐらいはノー充電で使えるので、充電面倒くさがり屋の私でも安心して使えます。
外に持ち出した時も、満充電なら2日ぐらい余裕で持ちます。キャンプにも安心！
規格としては5200mAhなので、iPhoneの2倍〜3倍ぐらいと考えればいいですね。
USBケーブルを使えば、モバイルバッテリーとしても用いることができます。
音楽を聴きつつ、スマホの充電も出来る。一石二鳥！
合計16Wのスピーカーで大満足のサウンドを楽しめる
パワフルなサウンドで大満足16W（ワット）、とワット数を言われてもまた分かりづらい表現ですよね・・・。これは最大音量（最大出力）を意味しています。
小さい機種のスピーカーだと7Wとかなので、その差は2倍以上。
聴く側としての表現をすると、最大音量だとめちゃくちゃうるさいです。テレビでも最大音量のまま聞く人はそうそう居ませんよね？
なので、音量的には3割〜6割ぐらいのパワーで聴くことになります。
私はお風呂での使用を想定していますが、いろんなシーンに適応できるのが強みですね！
スマホ側でもサウンドコア側でも、音量調整が出来ます。
（設定は同期するので、どちらか一方を調節するだけでOK！）
ただの音量の話になってしまったのですが、私が個人的に感じたのは「音質」の良さです。
こちらの記事↓にもあるように、
私はそこそこ音質にはコダワリがあります。結論を言うと、サウンドコアの音質はとても満足できるものでした。
こんな小さいスピーカーでここまでの表現ができるのか、と感心したぐらいです。
防水・防塵がいい意味で効いているので、少しこもったような音が出ています。
ただ、裏面に独立したウーハー（低音を鳴らす装置）がついているので、低音のパワーは十分でした。
単体ウーハー
SoundCore Sport XL（サウンドコア）開封の儀
注文してから到着までの時間は約2日。
低価格なノーブランドの中国製家電を買うと空輸で2週間かかったりしますが、国内在庫があるAnker製の商品はとても早い。さすがです。
パッケージ外装重厚感がある、黒いパッケージ。iPhoneの箱みたいな厚みです。ガッチリ。
この時点でかなりワクワクしています。
フタをスーッと上にあけると、本体、説明書（日本語も書いてある）と謎の紙が。
開封後の同梱物謎の紙にはサポートのメールアドレスと電話番号が書いてありました。困ったら問い合わせることにします。
ケーブルと紐も入っていました。
ケーブルと紐一般的によく流通しているマイクロUSB-Bです。Androidのスマホを使用している方なら、今使っているもので十分でしょう。
iPhoneをお使いの方は、別途買い求めたほうが良いかもしれません。30cmぐらいしかないので、取り扱いが難しいです。
