当ブログが100記事に到達しました!!
これが101記事目の投稿です。
半年ほどかかりましたが、100個の記事を投稿したなんて、自分でも信じられません。飽き性には自信がありましたからね。
正直ここまで続くことは出来ない、と初めは思っていました。
そこで、「半年で100記事を書いたら、世界はどう変わったのか」をまとめます。このまま書き続けて成長できるのかな?と疑問を持っている人にこそ読んでもらいたいです。
目次
ブログ。アクセス数・収益はかけた時間に比例する
1ヶ月毎のまとめは毎月しているので、この記事ではブログを始めた直後から100記事に到達するまでの半年の期間をみています。
現時点での情報をまとめると次のとおり。
記事数:100
期間:2018/4/17〜2018/10/24(だいたい半年)
1記事にかける時間:平均2.5時間
合計ページビュー:約18,000
稼げたお金:夏目漱石さんが3人ぐらい挨拶してくる感じ
かけたお金:サーバー代毎月1,000円(x6ヶ月)
まあ最初なんてこんなもん、と思って乗り切るしか無いですね。
ほとんどの人は3ヶ月も続かず辞める、っていうのは本当にわかります。誰も見てくれないとモチベーションの維持が無理すぎるので・・・。
30記事くらいからは、書けば書くほど少しずつ閲覧数(ページビュー)が増えていきます。作業すればするほど伸びていくので、モチベーション(やる気)に繋がって続けられた部分もあります。
アドセンスもそうです。1週間に1クリックだったものが1日に1クリックぐらいに間隔が狭くなっていきまます。これも記事を増やしていくことで体感出来ました。
それと半年も経つと、いくつかのフィードバックがありました。
コンタクトフォーム(お問い合わせ)から連絡が来る
一番最初は業者からでした。「ブログ拝見しました。よかったらこの広告を貼ってみませんか?」という内容のもの。
初めは嬉しかったんですが、ブログのカテゴリとは少しズレた広告だったので貼りませんでした。結局半年で3件ほどありましたが、コピペメールは返事を書く気にもならないので、ありがたい話ですが放置です・・・。
次に。
グーグルアドセンスに関する記事を読んだ方から、個別にアドバイス下さい!という依頼が2件ありました。
もちろん返事をして、いくつかのアドバイスを出します。(お役に立てたかは分かりませんが・・・・。)
こうして連絡を受け取ることで、「あ、見てる人はちゃんと見てくれてるんだなぁ」と感動しましたね。1円2円の収益より、はるかにいい体験が出来たと確信しています。
これはブログを始める前には、存在しなかった気持ちです。
もっと初めに知りたかった!クロネの100記事10回講座
有名なアフィリエイター(ブロガー)のクロネ氏が連載している、初心者向けの「クロネの100記事10回講座」。(詳細はこちらから)
この講座は10記事ごとの目標設定・アドバイスがあり段階的にステップアップ出来るようになっている、初心者ブロガーのためのノウハウ記事です。
対象とするブロガーはブログを立ち上げてまだ記事を書いてない人から、少し記事を書いて目標を見失った方。
私がこの素晴らしいコンテンツを知ったのは、80記事ほど書いてからでした。初めの頃は誰も見に来ないし、どう頑張ったらいいかがわからないので、段階的にレベルアップさせてくれるこの講座は受けるべき(見るべき)だと思います。
講座とはいえ無料で閲覧できるブログの記事です。ブログを書いていて飽きを感じてきた方、目標を見失いがちだな〜と感じている方は必見です。
もっと早くに知ることができていれば・・・という自分のアンテナの弱さに泣いた一件です。
読まれて欲しい記事が読まれないのに、何となく書いた記事が読まれる
「世の中の需要」は誰にも読めません。
かのプロブロガー、イケダハヤト氏も自身の動画配信で「イチローと同じでバットは振らなきゃ当たらない。ブログもとにかく記事を書かなきゃ、当たるかどうかは私もわからない」と言っていました。
何時間も熱意をかけて書いた記事があまり読まれない。それなのに、何となく思いつきで書いた記事が読まれるということが起こります。
【読まれてほしいのに、あまり読まれない記事】
Kindle(キンドル)【Fire HD 8】を2年使ったので1万文字でレビューする!!
ココナラの評判はどう?実際にサービスを“買って”利用してみた!【レビューつき】
これがブログの醍醐味でもあるのかな〜と感じる次第ですね。
【思いつきで書いたのに、何故か読まれる記事】
音楽ゲームが得意な人は、何故上手いのかを考える
【図解】にほんブログ村に登録するべきではない、とても大きなデメリット。
とにかく数撃ちゃそのうち当たる、というのは何となく肌で感じます。でもこれは10記事20記事じゃ全然でした。そもそも全く読まれませんでしたからね。
SEO(キーワード)について考えるようになる
初めの頃は「自分には何が書けるか」という記事の内容から入ることが多かった。今では、「どんなキーワードが読まれているか?」と逆から入ることが多くなった。
つまり、「何を書きたいか」じゃなくて「何が読まれるか(求められているか)」を考えるようになっていきました。
某プロブロガーも「自分の書きたいことを書いているだけじゃ収益化は望めない」と言っています。初めは意味が分かりませんでしたが、100記事も書いていると、何となく感じるようになります。
理由として、多くの人の悩みを解決してあげるネタの方が読まれるからです。
だって検索で記事を見に来る人って、知りたいことがあるからわざわざ検索して見に来るんですよね?そういう人に答えはこれだよ、と提供してあげることが「価値のある記事」であることに繋がります。
モチベーションを高め会えるブロガー知り合いが出来た
Twitterをやっているとブロガーっぽい人にフォローされることがよくあります。
そういった方々の書いているブログを読んでみると、自分とは全然スタイル・色使い・文章の書き方が違うな〜と考えさせられます。
【ブログ運営3ヶ月目】アクセス数と収益。努力、そして勉強 でも書きましたが、ブロガーズギルドで知り合い(仲間)を見つけて相互にフレンドになるのもいいと思います。
ブログに関する本をよく読むようになる
私は毎月3~5冊ほど本を読んでいるのですが、もっぱらブログやアフィリエイトに関するものばかりです。
まだ100記事に到達していないブロガーに、私が読んだ本のなかでぜひオススメしたい2冊を紹介させてください。
1つ目は有名所かもしれませんが、「ブログの記事をお金にする」エッセンスが詰め込まれていました。染谷昌利氏の「ブログ飯 個性を収入に変える生き方」です。
ブログは女の子が書くような日記!という私の偏った固定概念を180度変えてくれた一冊です。10年前に出会いたかったと思います。
ブログを書いたらお金になる、って一体誰が思いついたんでしょうかね。ブログを始めた頃はまったく意味が分かりませんが、今ならその必要性を詳しく説明できます。
自分は何のためにブログを書いているんだろう・・・?と自問自答する方へオススメです。
2つ目はプロブロガー、イケダハヤト氏の著書です。プロブロガーたる文書執筆スキルを感じました。
イケダハヤト氏の電子著書「失敗を失敗と思わないための10の技術: 完璧主義をやめたいあなたへ。」です。プロブロガーを正直なめてました・・・。
AmazonのKindle Unlimitedのユーザーは0円(読み放題)で読めるので、ひとまず読んでみてください。180度とはいかなくても、人生120度ぐらいは変わると思います。30度ぐらいしか変わらなかったらコンタクトフォームから教えて下さい。
アンチが多いイケダハヤト氏の著書ですが、そんな荒波を押しのけ☆5評価なのも本当にうなづける一冊です。
ちなみに自分は熱心なファンなので、ツイッターはいつもチェックしています。
まとめ:ブログで100記事書くと、世界が変わって見える
お金が稼げるかは別として、生活の質は大きく変わります。
常にアンテナを貼っていて「これはネタになる」「ネタにならない」を考えるようになりますし、知識吸収のために本を読んだり他のブログ記事を読んだり。
中にはココナラやランサーズで執筆(ライター)の仕事を請け負う人もいるかも知れません。でもそれは、「知らなかったらやっていなかった」ことです。
それを知ることが出来たのは、ブログというものを100記事書いたからであると確信しています。
たとえそれが10記事でも20記事でも、自分が成長していると感じていれば御の字です。記事を書きまくって人生を楽しんていきましょう。
- Amazonでギフト券をチャージ→お買い物の時に使うだけ!
- チャージ額×最大2.5%分のAmazonポイントが貰える!
- ギフト券の詳細やチャージ方法は公式サイトでご確認ください。
- 5,000円からのチャージ対応!
- プライム会員は更に優遇!
→ → → (つまり最大2.5%安く買える!)
ブログを始めて6カ月です。少し中だるみの状況です。自分と比べながら、うんうん、わかる、と納得しながら記事を読ませていただきました。いろいろ参考になりました。ありがとうございました。
ひろ さん、こんにちは。コメント有難うございます。
半年も続いたのであれば、きっとブログ執筆が日常の一コマとして取り込まれているはずです。
ともに頑張っていきましょう!